呼吸をする様に描くのに

無心で描けるのに、よそ見をしてぶれた途端、できなくなる。

鉛筆を、筆を、手に握っていることがとても自然な毎日が好きだ。

描かなくてはいけないとか、絵が楽しいとか、辛いとかも無く、

私が生きているから、絵が生まれていくだけのこと。