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好きが詰まってた。

「ピンクとか赤いのじゃなくていいの？」 真っ青な生地に、白い蝶々が飛んでいるやつ。 これがいい。

耳にした瞬間、電力供給不能で即停止。 言わないでいてくれてありがとう。

流れていく時間に合わせて、ころころと言葉は変化する。 愛されキャラの彼女は究極のポーカーフェイス。 心臓のあたりにホック食い込ませて、今日も清く正しく生きました。

最近、文章を載せた本を作ってみたくて、ここに綴ってきた言葉をいくつか朗読している。 わたしが文章を書いていることはあまり言っていないし、ここに来る人も少ないので、急に本を作っても「なぜ絵じゃないの？」…

我ここに在り！ わたしはここに生きている！！ という力こそが、わたしの最も根底にあるものです。 しかし不思議と、それがあまり人に伝わらないのはなぜなのかしら。 喋り方？

2度とあんな愛し方はしないだろうな。 きみに、使ったんだよ。ぼくを。 もうこれ以上は無いんだよ。

13時。帰宅してお風呂に入った。 時間を気にせず。 誰のことも気にせず。 好きなだけ。 お風呂上がりには炭酸水を飲んで、リビングに1人きり。 雲ひとつない空。 空気中に舞う埃がキラキラ光っている。 何…

「無性に心に刺さる」 「バッキバキだよね！」 「世界観がすごい」 有難いことに、そんな風に言ってもらえる私ですが、社会の中ではこれが足枷になります。 目立とうとしていないにもかかわらず、良くも悪くも目…

迷子になった龍を拾った。 答えがないことに、向き合って、答えてくれてありがとうね。 わたしの知らない人生を見せてくれてありがとう。 龍は緑のフェンスに括って、朝、散歩で目の前を通り過ぎる度に祈ってた。…