言葉の隙間∞記憶を繋ぐ
冬の川辺でガリガリくん
この寒い中でガリガリくん。 小学5、6年か、中学生くらいの女子5人組。 川辺にレジャーシートを引いて、横一列に並びガリガリくんを食べていました。 肩を寄せ合い、冷えた青いブロックを空にかざして、記念撮…
知恵の実NET
今の私に知性があるとするならば、それは誰かが私に、わけてくれたもの。 誰かの一部が私へ届き、私の一部が誰かに届き。 境目もわからないくらいに、混ざり合い、張り巡らされた光のようです。 しかも随時更新中…
存在しないという圧倒的存在感
誰もが憧れ、広く知られ、太陽のようなそういう存在ではなく、微かなものでありたい。 求めていた人にのみ、そこに現れるんです。多くの人は、気づかずに通り過ぎていくのに。 これは、謙虚とは違うものです。 目…
無意味なんだって
ふと思う。 私は今、何をしてるんだろうかと、 勝手にそういう感覚が湧き起こります。 無意味。 それを否定も肯定もせず ただ感じています。 浮かびは消え、消えてはまた現れ、そんな繰り返しをしている、無意…
時が止まる歌
この間、ちょうど下校の時間帯に、どこからともなく歌声が聞こえてきました。 確かね、アスノヨゾラを歌っていたと思います。 あどけなさが残る歌声。けれどどこか大人びていて、とても真っすぐな声。 家の窓の下…
月は何センチ?
夜景を眺めて言いました。 「月が10センチくらいでしょ?」 「え!10もないでしょ、3センチくらいだよ」 我が家の会話。 ええと、これは完全に主観の話です。 みなさんは月、何センチですか? ちなみに私…
隠れ家的な場所で綴りたい
夜明けの美術室、サイト作りました。 文章を書こうと思ったとき、SNSに綴るのが手っ取り早いので、その選択肢も頭によぎりましたが、あえて面倒な、サイトを用意することにしました。 閉鎖的な場所が良いのです…