地球を1つの生命体と考えたら、世の中の幸せも、不幸も完璧なバランスで、ありのまま成立していると言うことになります。
私と言う個人の視点で見たときには、幸せになりたくて、ジタバタしてしまうような現実も、大きな視点で見てみれば、取るに足らないことなのでしょう。
仮に地球に隕石が落ちようとも、宇宙全体と言う大きな視点で考えてみれば、ただあくびをしたのと同じような、ごく当たり前の営みに過ぎないのかもしれません。
私が知りもしない、宇宙の壮大な物語の、ひとかけらにも満たないのが、私で、つまり…
私は今日をできる限り、楽しめばいいと言うことです。
今日を存分に生きるということです。