無限の命を結ぼうよ

このために生まれた。

描くために耐えてきた。

全てこのために、私が存在した。

表現をする媒体は何でもいい。

自分に与えられた能力のうち、最も活用できそうなものが、たまたま描くという行為だった。

では表現をして何になるのか?

絶対に失うことのない輝きで共鳴したい。

人と人の中にある奇跡を結んで、かけがえのない、どうしようもない、私たちを生きたい。