無意味に生きてやろうじゃないか

私には私を体現することくらいしかできなくて、意味なんか無くて、泣けてきた。

目に見える価値なんか無いんだよ。何にも。

みっともない人生だった、でも生きている。

それが私。だから私を創る。私を描く。

これでだめなら、本当に、私じゃなくてもいいんだろう。

きっと死んだ目になって、唯一持っていたものも失って、ここはそういう場所だったのだろう。

まだ今日は夢を見ている。