夜の窒息 2024.07.232024.07.24気づけば本能が夜を窒息させようとしていて、暗闇に浮かぶ星々はそんな僕を受け入れてくれた。戸惑いながら嬉しそうに横を向くきみが可愛い。きみが誰で、僕が誰なのか曖昧で、くるくると入れ替わるから、永遠がここにあるのかと勘違いをしてしまう。