知恵の実NET

今の私に知性があるとするならば、それは誰かが私に、わけてくれたもの。

誰かの一部が私へ届き、私の一部が誰かに届き。

境目もわからないくらいに、混ざり合い、張り巡らされた光のようです。

しかも随時更新中。

何かを嫌ってみたり、勝手に孤独を嘆いたりして、思春期の子どものように独りよがりに生きてるつもりになる、そんな日もあるけれど。

ここにある知性は、授かり物。

私たちは膨大な時間をかけ、ここまで引き継いでいる。