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  • 季節外れの刺客

    顔中ぶっつぶつに蚊に刺されて起床。 ぬくぬくお布団に包まれている顔から下は防御できた分、集中攻撃です。 今年の夏は全然刺されなかったのに、まさかの不意打ちです。

  • あくびをしたら隕石落ちた

    地球を1つの生命体と考えたら、世の中の幸せも、不幸も完璧なバランスで、ありのまま成立していると言うことになります。 私と言う個人の視点で見たときには、幸せになりたくて、ジタバタしてしまうような現実も、…

  • 天使の影絵

    微笑むあなたは差別する 美しい言葉で着飾り、優しく諭し、微笑んだ 描いたことさえ忘れ去られ 僕は埃を被りかびていた

  • 甘いたまごと時計の音に浸る朝。

    3時間睡眠の割に、すっきりとした気分で起床。 リビングへ行くと、父の部屋から音楽が聞こえています。 今日の選曲は大きな古時計らしい。 低音を響かせるスピーカーの音が、我が家のささやかなモーニングタイム…

  • 天界に咲く花

    彼岸花畑に、ひとり立っている夢を見ました。 鮮やかな赤と、空は冷たく灰色で、 身体をほのかにかすめる程度に、風が吹いていました。 祖母を亡くしたばかりだからでしょうか。

  • 眠れぬ私は瞼が熱い

    朝方まで眠れず、少しでもリラックスをするべく、メグリズムさんのホットアイマスクを開封。 ぺりぺり… あれ? こんな、シール式だったっけ? 改良されたのかな? パッケージをよく確認してみたら、間違えて、…

  • 大人にきび

    何だか最近あごを触っているみたいで、にきびができます。 大人になりそこねにきび。

  • メープルシロップは回転式

    今、メープルシロップの瓶を捨てようと思って、蓋を取り外そうと頑張って引っ張ったの。 蓋はプラゴミだからさ、別けないとね。 かっったぁ… 力の弱いおばあちゃまなんて、これじゃぁゴミに出せないじゃないっ …

  • 僕(ら)の初恋

    凛とした女性に手を引かれ、未来へと歩いていく夢を見ました。 ୨♥୧ その女性は柔らかな素材の白いワンピースをまとい、身体の輪郭がぼやけるほどに発光していました。 彼女の右手はすでに誰かの…

  • 言語の隙間に心が浮かぶ

    プログラムの言語の隙間に、人の心が生じるのではないかと空想して遊んでいました。 言語の隙間をかたどるには、その隙間に、より高密度の言語があるのではないでしょうか。 あぁ、私がもっと頭脳明晰ならば、より…