朝霧こは
夜明けの美術室
  • gallery / 作品
  • about me/作家
  • site map /ご案内
  • memory / 記憶手帳
  • letter / 手紙を残す
  • SNS
  • contact me / 問合せ
https://yoakeart.com/wp-content/uploads/2023/10/ゼロの歌m4a.m4a

parallel moon

　
2024.02.22

君と私は違う世界の月を見るんだよ

同じ空の下で

イタイ
天の鎖
　
夜明けの美術室
夜明けの美術室

関連記事

　

予約投稿

もう一度、なんて言って、そうだわたし、死んだんだった。 20XX年まで続く予約投稿。 20XX.XX.XXtitle: もしくは2人目のわたし旅はいかがですか。代わりに生きるほどにはあなたに似ていませんが今日も絵を描いています。
　

空の構造

空を描いていて思いました。 自然は、それを縮小した形の集まりで構成されているのだろうなと。 雲を観察していると、おおきなまとまりの中に、それと同じ形の小さなまとまりが存在していることに気づきます。 そしてその小さなまとまりの中には、さらに小...
　

氷舞い散る桜の木

空から氷が落ちて来た。 冬でもよく晴れた日は、日焼け対策に帽子をかぶって出かける。 帽子のつばで少し視界が狭くなった私の目の前に、突然、かしゃんっと可愛い音を立てて現れた。 はじめは氷だと気づかず、落ちて来た破片に寄って恐る恐る眺める。 よ...
　

鏡の中の紅色の恋

「男って本当に単純で勝手。」 ということにして、引き受けてくれているのが男性陣だと思うのです。 わたしたちは好きな色の口紅を塗って、鏡に映った自分にうっとりしているだけだから。
　

粒々

午前3時 何でもないふざけた会話から 段々と空気が静まって低いトーンで、語り合う時間がいいの 嘘がないそのままな気がして まだ少し湿った髪の毛が 間接照明のオレンジ色をぼうっと反射していた ベールの内側へようこそ ここは期待と落胆も許されな...
　

追って逃げたい、お年頃

7歳くらいの男の子が、とぼとぼと道を歩いていた。 だいぶ先に父親らしき人の姿がある。 この距離感はいったい… 父親が道の角に差し掛かった頃、男の子はハッとして急に振り返り、すぐ後ろにいた私とぶつかりそうになった。 私を避けて、楽しそうにかけ...
　

時が止まる歌

この間、ちょうど下校の時間帯に、どこからともなく歌声が聞こえてきました。 確かね、アスノヨゾラを歌っていたと思います。 あどけなさが残る歌声。けれどどこか大人びていて、とても真っすぐな声。 家の窓の下を覗くと、帰路の途中で中学生たちが集まり...
　

何気ない

夜よりも、ほんの少し明るさが残るような空。 目の前を歩いている親子。 こどもは多分幼稚園生くらい。 お母さんはスマホを見てる。 でもマフラー鳴らしたバイクが横を通り過ぎるとき、何気なくこどもの頭に手を伸ばして、自分の身体に押し当てて、耳を塞...
ホーム
　

朝霧

創作好き。

絵を中心に、造形、ライブペイント、文章、音楽など、世界観を表現しています。

最近の投稿

  • 冬の夜桜
  • ぽちぽち
  • 好きな子を街角で見かけたんだけど
  • Nul.
  • あぁわかる
  • 冷凍カヌレ
  • 空柄の天井
  • 聞こえていたのは誰かの名前
  • なんでもないよ
  • path

SNS

  • Youtube
  • Instagram
  • X
  • Tiktok

人気記事

濁った空気は何色でしょうか
2024.10.04
聞こえていたのは誰かの名前
2024.10.21
宮内さん
2024.10.19
日向の五つ星
2024.10.182024.10.19
青い髪
2024.09.25
2024年2月
月火水木金土日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829 
« 1月 3月 »
夜明けの美術室
  • Youtube
  • Instagram
  • X
  • Tiktok
© 2023 夜明けの美術室.
    • gallery / 作品
    • about me/作家
    • site map /ご案内
    • memory / 記憶手帳
    • letter / 手紙を残す
    • SNS
    • contact me / 問合せ
  • ホーム
  • トップ