2024-03-29

 

いちご

あなたがわたしの嫌いな人のために、世界を敵に回すとか。 あなたの孤独のために、わたしの心臓を差し出すでもなく。 平凡に不幸なまま、それなりに優しい人生が、気づけば2つ並んでて。 窓の外ながめながら、ショートケーキを半分こしました。 「いちご...
 

絵には角があるんで避けてください

わたしが生きたら誰かを傷つけていた。 でもごめん。 わたしは表現をしたいので。 こんなだけど、生まれちゃったんで。 どうせなら存分に、最後まで歩きたいんで。
 

四角いタイル

こねもつても学歴もなく、しがみついたSNSは もはや現実以上の競争社会 ものづくりしたいだけなのにエンタメ売る人間になって 格好良く、薄平たい僕が並んでいるだけになった